53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号

次に、産後ケア事業につきましては、産後の授乳の仕方や、赤ちゃん体重チェックなどを医療機関等で受けるサービスとなっておりますことから、対象は、生後6か月未満乳児とその母親となっております。この事業は、石川中央都市圏域内の6市町が連携協定に基づき実施しているものでございますが、現時点では内容を変更する予定はございません。 

白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

加えまして、助産師による生後1年未満赤ちゃんお母さん体調管理乳房管理をする必要がある方には、本人の希望により、宿泊型、通所型、訪問型、それぞれで利用ができる産後ケア事業もお知らせをし、実施をいたしております。 次に、産後に発生する問題を早期発見・早期解決するための施策をどのように考えているかについてであります。 

白山市議会 2021-06-14 06月14日-03号

本市多胎妊娠は、過去5年平均で年間8.6件の届出であり、現在、本市実施をしております産後安心ヘルパー派遣事業及び産後ケア事業でその対応をいたしているところであります。 産後安心ヘルパー派遣事業では、家事を中心とした援助や育児の補助を行っており、産後ケア事業では、助産院において産婦と新生児健康管理育児サポートを行っております。 

野々市市議会 2021-03-10 03月10日-03号

宿泊型産後ケア事業利用者負担軽減について。 これまで子育て世代包括支援センター設置を推進してまいりました。しかし、宿泊型産後ケア事業利用者本市ではいまだに一人もいないということで、その原因を考えてみました。 フィンランドの子育て支援「ネウボラ」は、出産育児支援施設です。現在、日本の各自治体が創設を進めている子育て世代包括支援センターは、日本各地自治体でも広まりを見せています。 

金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号

1つ目の質問は、本市の産後ケア事業について幾つかお尋ねいたします。 核家族化が進む我が国において、出産後の母親は、いわゆるワンオペ育児で孤立しがちになり、時に気持ちが不安定になることがまれではなくなっていることから、近年、産後鬱という言葉もよく耳にする中で、今後の本市の示す産後ケア事業対策は大きな役割を果たさなければならないと考えています。

金沢市議会 2020-03-12 03月12日-03号

この産後ケア事業について、昨年11月に、参議院本会議において母子保健法の一部改正法が可決、成立し、各市町村において産後ケア事業実施努力義務を規定しました。この改正法が提出された背景には、近年、核家族化晩婚化などにより増えている、産前産後の心身ともに不安定な時期に家族等の身近な人の助けが十分に得られない母親の存在があります。

野々市市議会 2020-03-10 03月10日-02号

本市では、宿泊型の産後ケア事業が今年度の4月から開始されています。宿泊の場合、生活保護世帯市民税非課税世帯は無料で利用できますが、一般的な経済力のある家庭の場合は1泊1万円の負担が大き過ぎるのか、2019年度は利用者がいなかったと伺っています。 本市の場合、スタートしたばかりではありますが、若い子育て世代がもう少し使いやすい負担額にできないものか。

金沢市議会 2019-06-25 06月25日-03号

これらの事業を通して、育児困難や精神的不安を抱える母親が多いことがわかり、そういう方々への支援が重要であると考えており、今年度から産後ケア事業につきまして対象施設を拡大するとともに、宿泊サービスを導入したところであります。 次に、発達障害者支援につきまして、本市の乳幼児健診における問診には発達障害の特性を問う内容を含んでいるのかとのお尋ねがございました。

白山市議会 2019-03-12 03月12日-03号

今後の展望につきましては、地域医療充実として広域産後ケア事業について市域を超えた制度を新年度に創設し、実施を検討しており、文化スポーツの振興では、文化施設スポーツ施設相互利用やイベントの共同開催、また人材育成分野として産業施策情報交換会や新技術の勉強会などを連携して開催していくこととしております。 

野々市市議会 2019-03-08 03月08日-02号

第3点目には「子育て環境充実」を目的としまして、広域的な産後ケア事業実施いたします。出産後に支援が必要な方が圏域のどの医療機関や助産院でも安心して育児サポートを受けることができるようになります。 第4点目に「人材育成とネットワークの構築」を目的としまして、4市2町の職員を対象産業まちづくりに関する勉強会実施いたします。

小松市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2018-09-11

今回は産後ケアについて質問しますけれども、まず最初に産後ケア事業宿泊型利用者負担軽減をということです。  まず、産後ケア事業内容について、実績なども踏まえてお答えいただきたいと思います。  次に、産後の心身ケアや休養などで、通所型、宿泊型の医療機関、助産院との提携状況についてもお答えください。  数は少ないように思います。もっと提携先がふえれば、さらにすぐれた事業となると思います。  

小松市議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第2日目)  資料 開催日: 2018-09-10

をどう考えるのか         │ │9 │○ │  │片山瞬次郎 │ (2) 福祉ボランティア担い手への対策               │ │  │  │  │      │  福祉ボランティア現状について                │ │  │  │  │      │  福祉ボランティア参加向上と今後の取り組みについて      │ │  │  │  │      │2 産後ケア事業

小松市議会 2018-09-03 平成30年第3回定例会 目次 開催日: 2018-09-03

一万人あたりのボランティア登録数       ・ボランティア基本的考え方は       ・客観的指標としてのボランティアセンター登録数は妥当か       ・社会的気風(エートス)の醸成をどう考えるのか      (2) 福祉ボランティア担い手への対策(答弁:市長)       ・福祉ボランティア現状について       ・福祉ボランティア参加向上と今後の取り組みについて     2 産後ケア事業